二条通りの新東洞院通りの交差点から路地を少し上がったところにある中華と焼肉の店。庶民的な路地裏の店だが、店内は清潔感にあふれている。
メニューは中華の定番と焼肉・ホルモンで、全体にあっさりした優しい美味しさがあり、値段も良心的である。お薦めはとり天定食・豚天定食・豚バラ定食など６８０円の定食。餃子８個３００円も口当たりが軽くて美味しいが、土曜日はそれが２００円になる。焼肉やホルモンはテーブルで焼く他に、頼めば１人前から焼いて持って来てくれる。（相）

田中の住宅街、田中神社のそばにある中華屋。
中華を中心とした定食屋の趣で、メニューは普通の中華から、とんかつ・鍋物など雑多なまでに何でもあり、１０００円以内でおなか一杯になる学生の友の店。２品組み合わせた得々日替りメニューや３種類あるボリュームたっぷりの三愛定食などが人気。お薦めはサクッとしていて中はジューシーなブタ天やとり天で、ビールにも合う。
お好み焼屋でもあり、奥の座敷では鉄板テーブルでお好み焼を食べながら中華も注文できる。（相）

竹田街道の名神高架付近、竹田出橋にある四川料理店です。地下鉄竹田駅から徒歩１０分ほどです。
厨房もスタッフも全員中国人で、本格的な四川料理が食べられます。メニューに唐辛子マークが付いていて、辛さの度合いが表示されています。豚肉の激辛煮など辛い物好きにはオススメですが、基本的に辛い料理のベースは同じなので、辛くない料理と組み合わせて注文するといいでしょう。
ランチだけではなく、夜も１０００円前後の安い定食があり、安心して利用できるお店です。（大）

新町蛸薬師を少し東に入ったところにある飲茶とおばん菜のお店です。
点心が中心ですが、ランチやコースには中華に京都風のおばん菜を組み合わせたユニークなセットを出します。点心以外には麺類とフカヒレの姿煮９８０円などがあり、値段はリーズナブルです。平日（火〜金）のランチも盛り沢山でお得。
健康に配慮しているということで、全体に淡白な味付けでやや物足りない感じがしますが、女性客には人気があります。（大）

百万遍の交差点を東に少し入った北側にある中国料理店。漢字表記は宏に金３つのシン。
中国人が経営していて本格的なメニューもあるが、味は誰にでも食べやすい町の中華屋。コストパフォーマンスが非常に高く、ランチは６００円からあってボリュームも十分、１０５円プラスするとデザート食べ放題。その上３回行くと半額、６回行くと無料になるポイントカードを発行していて、学生にはありがたい店である。夜も高くない。
京都市内にいくつか支店がある。（相）

西ノ京の住宅街、御前通りと太子道の１本下の通りの交差点にある中国料理店です。
シェフは中国人で本格的なメニューもありますが、全体に日本人の口に合うように作っていて、安くて美味しい町の中華屋として機能しています。ランチは６００〜８８０円までのセットがあり、ボリュームがあってお得です。ランチ時はサラリーマンで賑わっています。
値段はリーズナブルなので、色々注文して飲み、かつ食べるのがオススメです。（大）

ＪＲ長岡京駅の東口通りを１０分ほど歩き、名神高速の高架の西側にあるつけ担担麺専門店です。
メニューはつけ担担麺・黒ごま担担麺・酸辣つけ担担麺・季節限定の冷やしぶっかけつけ担担麺の４種類。動物系を使わず鰹節などの魚介と昆布で取ったうまみのあるスープに擂り胡麻などを加えた濃厚な付け汁に、麺をからめて頂きます。麺は冷たい麺か温い麺を選びます。若いシェフの作る担担麺はどれも美味しく、柔らかいチャーシューも絶品で、１００円の替玉は必ず頼みたくなります。（大）