四条大宮から徒歩１分、後院通りを一筋上がった錦通りの角にあるインド料理店です。
南インド家庭料理を出します。毎日食べられるヘルシーなインド料理をコンセプトにしていて、全体にあっさりしています。カレーも、コクがあってスパイシーですが、穏やかな味です。サモサ、タンドリーチキンなど、カレー以外の料理も美味しく、色々試してみるといいでしょう。
６５０円からあるランチは、ボリューム、味とも大変お得で、オススメです。（大）

円町の交差点から丸太町通りを東に数百メートルのところにあるタイカレー専門店です。タイ国政府の「タイ・セレクト」認定店になっています。
タイ米ではなく国産米を使用し、日本人向けの穏やかな味から辛いカレーまで用意されています。夜も同じ値段なので、気軽に食べられます。コクのある絶品の自家製ココナッツプリンがオススメです。
円町の知る人ぞ知るグルメスポットで、隣りはラーメンの名店「寅さん」、一軒置いてイタリアンの名店「il piatto」があります。（大）

白川通りの浄土寺交差点を西に入った辺り、住宅街の中にあるカレー専門です。建物の一階駐車場を改造したと思われる小さなお店で、入口の雰囲気が独特です。店内も、清潔ですが、ほとんど飾り気のない不思議な雰囲気です。
メニューはビーフカレーに飲み物のみ。ひとくち目はスパイスのバランスによって強い香りと甘味を感じますが、食べ進むうちにうまみとコクにハマっていく逸品です。冷奴が付くのもユニークです。
営業は昼のみなので、注意して下さい。（大）

法然院の近く、哲学の道をノートルダム女学院の方に上がって行ったところにある喫茶店です。７０年代の少女漫画のような可愛い内装で、とても素敵なお店です。
カレー専門店ではなく観光地の喫茶店ですが、一日２０食限定のビ−フカレ−８００円で有名です。カレーは、よく煮込まれていてコクがあり、フルーティーかつスパイシーで、辛口の逸品です。付け合せには京都らしく浅漬けが付き、これも意外とカレーに合い、美味しいです。（大）

ＯＰＡの裏側、裏寺町通りと新京極通りの間の細い路地にある欧風カレーの店です。四条河原町からすぐのところです。
牛肉を赤ワインで煮込むなど、フレンチ的な技法で作り上げたカレーです。値段は少し高めですが、ボリュームはあり、京都ならではの変わりカレーや季節限定のカレーを出します。味は全体にまろやかですが、カレー粉はよく効いています。
店内は可愛くおしゃれな喫茶店のような作りで、ケーキも置いています。（大）

ＲＡＪＵは滋賀・京都にチェーン店を持つ人気のインド料理店です。ＲＡＪＵ丹波口店はＪＲ嵯峨野線丹波口駅から徒歩数分、五条通り沿いの歩道橋の脚部の前にあります。
インド料理のミニコースのような盛り沢山のランチは、食べ切れないほどのボリュームがあり、チャイまで付いていて非常にお得です。カレーの香りがやや足りない気がしますが、チキンやマトンの肉料理はとても美味しいです。
夜もリーズナブルな値段で食べられます。（大）

白川通りの北大路を下がったところの東側にある本格的なカレー専門店。向かいには天下一品本店があります。
小麦粉を使用せずに野菜・フルーツ・スパイスを熟成させたルーがベースで、見た目はやや黒く、香りとコクと辛さのバランスがいいカレーです。
店の雰囲気はエスニックな喫茶店という感じで、器や盛り付けも洒落ています。この店の名物でもある強烈な個性のおばちゃんが、注文するメニューをプロデュースしてくれます。（大）