四条通の嵯峨野線の高架の東側にある韓国料理店。平成２８年に二条城前から移転しました。
メニューはサムゲタン、タッカルビ、豆腐チゲなどがあり、夜でも安いですが、色々付くランチがお得です。サムゲタンスープ定食と豆腐チゲ定食は、キムチ、チャプチェ、チヂミ、蒸し豚などが１０種類以上も付いていて１０００円。特にサムゲタンは、薬膳らしさは少ないですが、味に深みがあり、オススメ。１切ずつ４種類付くキムチは甘過ぎず美味しいです。物販もやっています。（大）

ＪＲ円町駅のすぐ西側、新丸太から路地を入ったところにある、昭和感あふれる焼肉屋。
サラダと肉料理の店とも名乗っていて、ランチタイムは隠れ家的定食屋になり、ステーキ定食やステーキ丼、日替わり定食、プルコギ定食などを出している。ランチの一番人気はドミグラのかかったステーキ定食１０００円と１５００円で、ガーリック醤油ソースも欲しいところだが、値段の割に上質な赤身がミディアムの焼き具合で柔らかくて美味しく、ほとんどの人が注文している。（相）

荒神口を東に入ったところにある京都で有名な焼肉屋さん。
厳選された牛肉を提供することで知られ、夜は８千円から３万円まであるおまかせコースが基本の高級店になりますが、ランチタイムには焼肉丼と焼肉入りピビンバが１０００円という値段で頂けます（大盛は２００円増し）。切落としの肉を玉葱などと炒めた焼肉丼が香ばしくて美味しいです。ニラがきいた１００円の家庭的なキムチも付けましょう。昼は焼肉弁当のテイクアウトもできます。（大）

国道９号線の中山交差点角にある、岐阜発祥の有名焼肉屋チェーンの京都洛西店（現在は外食産業大手ジー・テイストの傘下にある）。
七輪の炭火で焼くスタイル。輸入牛がメインだが、熟成や包丁の入れ方が上手く、甘みがあって柔らかい。分厚くカットした上牛タン９８０円をはじめとして、カルビやホルモンなども上を選ぶと間違いないが、並の肉でも悪くない。サイドメニューも充実している。サービスも快適で大衆焼肉店の名店と言える。京都には横大路と一乗寺にもある。（相）

地下鉄東西線東野駅にほど近い、京都外環状線から１本東の通りにある焼肉屋さん。
昼夜とも全く同じランクの肉を出しているので、特選や極上のお肉を選べば安くはありませんが、ランチでも上質で美味しい焼肉が良心的な価格で頂け、塩ホソのランチ７００円や名物の肉吸いランチ７５０円などはお昼時に気軽に利用できます。肉吸いは醤油とダシの利いた大阪の千とせとは異なり、さっぱりとした塩味です。どのランチも肉吸いとのセットにでき、オススメです。（大）

寺町四条を下がってすぐのところにあるホルモン屋さん。
ランチは６８０円の日替わり定食から、ハラミの焼肉定食、冷麺定食などが１０００円以内で食べられます。味付けがほどよく、どれも美味しいですが、オススメは限定５食のステーキ定食９８０円で、この値段ではなかなかないレベルの肉を出します。土日祝はホルモンと赤肉の両方が楽しめる、もう少し高いランチセットがあります。夜のコースも１９８０円からとリーズナブルです。（大）

城南宮のそば、阪神高速の高架下にあるカルビ丼とスン豆腐のお店。
焼肉やる気グループの経営で、韓国料理をファーストフード感覚で出しています。サッちゃんのカルビ丼が５００円、５種類のスン豆腐（単品５５０円、定食６８０円）が二大看板で、カルビ丼は切り落としを強火で焼き付けた焼肉がのり、この値段にすればお得でオススメです。スン豆腐は辛ラーメンのスープのような味付けで、本格的とは言えないものですが、熱々で美味しいです。（大）

ノートルダム学院小学校の前にある焼肉屋さん。北山通りにありますが、南山です。
本館と別館の南山はなれが並ぶ大きなお店で、１００名までなら懇親会などにも利用でき、観光バスなども訪れるようです。いわて短角和牛や近江牛などの上質な和牛をリーズナブルな値段で提供し、ランチは１０００円ぐらいからあります。赤肉もホルモンもしつこくない脂がほどよく乗っていて肉質は良いです。タレの味は普通なので、タレを付けずに卓上の塩で食べるのがオススメ。（大）

御池から堺町通りを少し下がったところにある韓国料理店。
少し高級な海鮮チゲのお店ですが、ランチタイムは非常にリーズナブルで、ピビンパプ、チゲ、ネンミョン、韓定食など、本格的な韓国の味が気軽に食べられます。オススメはマンドゥ入りトックで、入っているマンドゥがとても美味しいです。辛い物が苦手ではない人には、タコの旨みと香りを熱々激辛に楽しむ石焼きナクチピビンパプも絶品。
夜の予算は５０００円ぐらいからです。（大）