京阪深草駅・地下鉄烏丸線くいな橋駅から徒歩５分ほど、龍谷大学深草学舎そばの住宅街にあるラーメン屋。ラーメン激戦区の一つである伏見を代表する有名店。
まとまりがよく、あっさりしながらコクもあるラーメンを出す。チャーシューは多めで、もやしとたっぷりの九条葱がのっている。醤油ラーメンの他に、味噌ラーメンもある。餃子も美味しい。
難点は、主人がしばしば店員を叱っているのが見苦しいことである。（相）

銀閣寺道の琵琶湖疎水の北側にある京都ラーメンの代表格と言えるラーメン屋さんです。
背脂の浮いた醤油ラーメンで、チャーシュー、メンマ、葱というオーソドックスなスタイルです。全体のバランスがよく、庶民の食べ物であるラーメンの理想型とも言うべき逸品です。コクのあるスープと少し固めのチャーシューが大変美味しいです。
いつも客足が絶えず、行列があることも多い人気店です。すぐそばにも支店があるので、間違わないようにして下さい。（大）

市バス西大路花屋町から徒歩３分、西小路花屋町の住宅街にあるラーメン専門店。京都ラーメンを代表する有名店である。
メニューはラーメンとチャーシュー麺のみ、ラーメン一本で勝負している。典型的な京都ラーメンのスタイルで、柔らかいチャーシューと上等なメンマが美味しい。スープは背脂を浮かしたとんこつ醤油だが、非常にあっさりしている。麺の湯切りもよく、完成度の高いラーメンである。
午前１０時から通しで営業している。（相）

千本丸太町の交差点を西に入ったところある創作ラーメン屋さんです。カウンターとテーブルがある店内は、学生とサラリーマンで賑わっています。
メニューはらーめんとつけそばで、らーめんのスープはトンコツや鶏ガラに和風だしもきかせた醤油味です。その他に、期間限定の創作らーめんもあります。つけそばのつゆは、塩・味噌・醤油から選べます。らーめんやつけそばは２００円増しで唐揚げ定食や餃子定食になります。この餃子がとても美味しく、餃子定食にするのがオススメです。（大）

高倉二条の交差点の東南角にあるラーメン屋さんです。カウンターのみで券売機で食券を買うスタイルですが、外装・内装や器はとてもお洒落です。
全粒粉を用いた太麺は、ラーメンというよりパスタという感じです。魚介の出汁がきいた濃厚なスープが素晴らしく、トッピングはチャーシュー、極太シナチク、白葱、糸唐辛子で、盛られた姿が大変美しいラーメンです。オススメは絶品のつけめんで、麺はラーメンの倍の量があり、麺を食べた後に入れてもらう割り出汁も美味です。（大）

国道９号沿いにある道の駅「丹波マーケス」のフードコート内にあるラーメン屋です。カウンターで注文し、セルフで適当な席に座って食べます。
メニューは何種類かありますが、オススメは揚記らぁめんで、チャーシュー、メンマ、もやし、味玉、青葱、海苔が載り、まろやかでコクのあるスープが魅力です。以前あった牛すじねぎらぁめんも美味しかったのですが、今はないようです。カウンターに炒り胡麻、ニラ漬け、揚げニンニクなどが用意してあり、お好みでトッピングできます。（大）

高倉塩小路を下がった、通称たかばしにある超有名ラーメン屋です。新福菜館本店と並んであり、人気を二分しています。
とんこつダシの醤油味に、チャーシュー、もやし、青葱という正統派京都ラーメンで、意外とあっさりしていて、スープもコクがあり、とても美味しいです。店内の雰囲気も大衆的で活気があり、居心地がいいです。熱々の餃子もオススメ。
早朝から深夜まで営業していて、どんな時間帯でも利用できる便利な一軒です。（大）

京都駅の東側、高倉塩小路を下がり、高架につながる通称たかばしにある京都ラーメンの老舗で、観光スポットにもなっている超有名店です。
新福菜館と言えば何と言っても真っ黒なスープで、見た目は非常にインパクトがありますが、味はそれほど濃くはありません。昔に比べてコクは少なくなっているような気がしますが、それでも十分美味しいラーメンです。黒いタレを使ったチャーハンがあとを引く味で、この黒いチャーハンがたまに無性に食べたくなります。（大）