地下鉄・近鉄竹田駅西口にあるランチ屋さん。魚魚舎（ととや）という居酒屋ですが、９月８日から昼は「ステーキランチちとや」に変身しています。
ステーキランチは、サーロインステーキにサラダ・味噌汁・ライス（おかわり自由）で９９９円とリーズナブルで、肉質も良く、焼き方も上々で、シャリアピン風ソースににんにくチップが大量に乗っていて、ご飯が進みます。このご飯も美味しいです。ステーキの他、日替わりランチもあります。
夜の魚魚舎は魚が人気の居酒屋です。（大）

五条大和大路の歩道橋の北側登り口にあるうどん屋さん。店内は昭和時代のセットのようなレトロ感があります。
メニューは昔ながらの店屋物で、うどん・そば・丼の他、かき氷も置いています。オススメは京都風のふわふわとろとろに仕上げた親子丼。意外と人気があるのが中華そばで、今風の旨味を追求したラーメンとは違う昔の中華そばを知る人にとっては懐かしい味です。麺類は３００円台からあり、麺類と丼を取っても１０００円程度で食べられます。（大）

船岡山のそば、鞍馬口通りにある定食屋。１７席しかない小さな店だが、明るくほのぼのした雰囲気が居心地よく、学生や地元住民が集まっている。
メニューは和洋の定食と麺類などがあり、麺類もいいが、何と言っても定食が美味しい。家庭的な中に料理のセンスが光り、安くて美味しくてボリュームたっぷりという定食屋の理想を実現している。豚肉の生姜焼きやポークチョップ、大ボリュームなのに軽いフライの盛り合わせなど、ご飯がいくらでも食べられる味だ。ごはんはお代わり１回ＯＫ。（相）

堀川商店街にあるうどんを看板にした定食屋さん。赤い外装が目印です。
メニューはうどん・そば・丼・寿司などで、うどんは手打ち、寿司は修業をした人が握っているということですが、値段は非常にリーズナブルです。うどんは細麺で、冷たいうどんは京風の薄味のつゆでさっぱりと食べられ、適度にコシがあるので、熱いうどんも美味しいです。かけうどん２７３円にお好みの寿司や丼を付けるという食べ方もあります。
通しで営業しています。（大）

京都駅からすぐ、塩小路通りから東洞院通りを上がったところにあるお洒落な定食屋さんです。
夜は和牛にこだわっていて、値段もそこそこしますが、ランチはリーズナブルに頂けます。ランチは肉メイン、魚メイン、肉と魚それぞれを半分づつ盛合わせたハーフの３種類から選びますが、ハーフにすると一種類のボリュームは少なくなって値段は高くなるので、２人でシェアするのがお得。ランチは食後の珈琲・紅茶飲み放題のサービスが付きます。全体に上品であっさりした味付けです。（大）

烏丸今出川を西に入った南側にある定食屋。
手打ちうどんが名物で、定食や丼はうどんとセットになっている。うどんはコシはそれほど強くないもちもちしたタイプで、出汁も美味しく、熱いうどんがお薦め。丼や和洋定食類も水準を行っている。焼酎の品揃えがよく、一品料理も充実している。馬刺定食や馬の立髪などの珍しいメニューもある。値段は非常に良心的。
通しで営業しており、同志社の学生や勤め人などでいつも賑わっている。（相）

新町蛸薬師を少し東に入ったところにある炭火ぶた串焼のお店です。
メニューは炭火ぶた串焼を中心に、酒の肴になる料理を出します。豚肉料理や天ぷらなどメインが２品付く日替わりランチ９００円は、料理もご飯も美味しくてオススメ。ランチには他に地鶏ヤキトリ丼と親子丼があり、いずれも７００円です。夜は飲み処になりますが、亀岡産のぶた串が１本１２０円、やさい串が１本１００円、その他の一品料理もリーズナブルな値段で出しています。（大）

烏丸松原を少し上がったところにある仙台風炭火焼屋さん。カウンターのみですが、ゆっくりと過ごせる居心地の良さのある店です。
メインはタンとカルビの炭火焼で、歯応えのしっかりとした味のある肉です。ランチはメインにむぎめし・テールスープ・とろろが付きます。熱々のタンシチューも人気があり、定食とのセットすることもできます。むぎめしはお替わり自由です。
夜は値段が少しアップしますが、小鉢とデザートが付いてリーズナブルです。（大）