クニッテル通りから府道４０２号線を東竪町の方に入ったところにある居酒屋。
メニューは洋食や中華などのテイストも取り入れた創作和食で、お酒と合う一工夫した料理を提供しています。ランチが狙い目で、６５０〜１２００円ぐらいの１０種類以上の日替わり定食が用意されていて、鶏唐揚げや魚の塩焼き・煮付けから凝った創作料理までがあり、選ぶのが楽しいです。くつろげる雰囲気も良く、昼は定食屋として、夜は居酒屋として気軽に使える一軒です。（大）

安町のみゆき通りにあるコッペパン専門店。コミュニティバスの安町北バス停が真ん前にあります。
コッペパンは具によって１５０円から３２０円まであり、注文してから作ってくれます。高級テーラーかジュエリーショップのような雰囲気ですが、それに相応しく上品な仕上がりで、庶民的なコッペパンのイメージとは異なりますが、どれも少しずつ凝っていて美味しいです。人気ナンバーワンでもある、地元産の和牛と蛇ノ目ソースを使った亀岡牛コロッケ２２０円が、やはりオススメです。（大）

古世口交差点から春日坂を少し下がった、アミティのすぐそばにあるランチの美味しいカフェ。
こだわりのコーヒーをはじめとするドリンクの他、２種類のランチがあります。ランチは週替わりでドリンク込み１０００円、盛り沢山のお惣菜のセットとタイカレーなどがあります。野菜を中心にした、全体にあっさりしたヘルシーな味付けで、カレーは本格的です。雑貨なども置いてあり、基本的に女性向けのお店です。昼だけの営業で人気があるので、予約しておいた方が無難かもしれません。（大）

ＪＲ並河駅を出たところにある基本１００円均一のパン屋さん。
並河にある福八農場が１００円パンのぷてぃぶらんの姉妹店として出店したもののようです。パンは粉やレシピを提供しているぷてぃぶらん系列のものと共通したテイストがありますが、農場の経営らしく野菜を使ったパンが多く、その素材が１００円パンにしてはたっぷり使われているのが特徴です。２階のカフェ「胡蝶の夢」にパンを持ち込むことができます（ワンドリンクは注文すること）。（大）

ＪＲ千代川駅から徒歩数分の住宅街にある、隠れ家的な１０席ほどの可愛いカフェ。
メニューは手作りのスイーツと飲み物のみ。スイーツはタルト、チーズケーキ、シフォンケーキ、プリンなどですが、季節によって変わり、基本的に月ごとに変わっていきます。季節の素材を使ってひと工夫もふた工夫もされていて、どれも美味しいです。丁寧に淹れた香り高いコーヒーも素晴らしく、オリジナルの面白いドリンクもあります。店名は地元の月読神社、月読橋から取られています。（大）

国道９号線の京都トヨペットと京都スバルがある信号を曲がってすぐのところにある定食屋。
広くて明るくて綺麗な定食屋で、料理の仕上がりは庶民的な定食屋と定食屋チェーン店の中間という感じで、女性客にも入りやすい。メニューは定食類、丼物、麺類の他、一品も少しある。何と言っても日替わり、とんかつ、ハンバーグ、出し巻、お造り、焼魚など色々ある定食がお薦めで、小鉢の品数が多く、白ご飯とかやくご飯が選べるのも嬉しい。夜は定食屋だけではなく居酒屋としても使える。（相）

ＪＲ馬堀駅から正面の大通りを徒歩数分、桑田神社の隣りにあるまだ新しい和菓子屋。
丹波大納言小豆や丹波黒豆など丹波の食材を中心に使い、保存料を使わず、杵と臼で毎朝餅を搗き上げるという超こだわりの店。饅頭や大福、最中、おはぎ、どら焼きなど、京都ではおまん屋さんに分類される品揃えで、素材を生かした甘さ控えめの和菓子を丁寧に作っている。とらやのような完璧な和菓子を目指すのか、庶民的な美味しさを目指すのか、今後の発展が楽しみだ。黒豆大福は名品。（相）

ＪＲ亀岡駅北口から徒歩約５分、嵯峨野線の線路沿いにあるハワイアンカフェ。
メニューはパンケーキ、ハンバーガー、ロコモコ、アサイーボウルなどの定番の他、平日のみの盛り沢山なワンプレートランチもある。お薦めは適度に濃厚なパンケーキとビッグサイズのジューシーなハンバーガー。全体にレベルは高いが、提供されるまでにかなり時間がかかるので、本でも持って、なだらかな牛松山を借景に走っている電車の往来を見ながらゆっくりとした時間を過ごすのがいい。（相）

国道９号線の西川橋からすぐの住宅街にある地元で人気のパン屋さん。
パンの種類は多くなく、菓子パンを中心に、惣菜パン、バケット、食パンなどが少しずつあります。小麦の香りが少し弱いように思いますが、何の衒いもない昔ながらのタイプのパンはほんわかとした温かみを感じさせます。一番人気はふわふわのクリームがたっぷり詰まった幻のクリームパン１２０円で、実際美味しく、売り切れのことも多いので、あればいくつか買うべきでしょう。値段は良心的。（大）