地下鉄四条駅のコトチカ四条にあるアメリカ発で世界展開しているドーナッツ屋。
メニューは普通のドーナッツと少し変わったケーキ風のドーナッツ、それにコーヒーなどの飲み物。ドーナッツの生地は独特のねっとりとした食感で、いかにもアメリカ風にしっかり甘く、なかには個性の強いものもあり、日本のチェーン店とはまた違ったテイストが楽しめる。クリーミーチーズやアップルパイなど、パンチがあって美味しい。
いつも行列ができているが、回転はいい。（相）

一乗寺の曼殊院通りを少し下がったところにあるパン屋さん。
商品は少なく、２畳ほどの店内に、天然酵母を使ってじっくり発酵させたパンが１０種類ほどと、お菓子パンが数種類並んでいます。パン生地に全粒粉・ライ麦・雑穀などを使い、ドライフルーツやクルミなどを入れたハード系が中心で、酸味のある生地は噛み進むにつれて味わいが深くなります。いちじくパンが有名ですが、あんぱんもオススメ。
早くに売り切れてしまうことが多いです。（大）

丸太町沿いの御所のすぐ南にあるカリブ海風サンドイッチのお店。
メニューはサンドイッチを中心に、カリブのオードブルやカクテル、デザートなどがあります。店主はカリブ海のフランス領マルティニーク島出身で、サンドイッチもフランス領らしくフランスパンにスパイシーなサラダ風の具を挟んだものです。オススメは日本では珍しい焼きタラのサンドイッチで、何気にフランス料理っぽくて美味しいです。昼はカフェとして、夜はバーとしても利用できます。（大）

麩屋町二条を下がったところにあるホットドッグ専門店です。
ホットドッグ用のパンは柔らかいソフトタイプとフランスパンタイプの二種類から、ソーセージは柔らかいウインナーと歯応えのあるフランクフルトの二種類から選べます。オススメはソフトタイプのパンにカレー味のキャベツとウインナーを挟んだ懐かしいＢ級グルメ感があるカレードッグ。テイクアウトが中心ですが、カウンターがあり、飲み物やサラダと一緒に店内で食べることもできます。（大）

国の重要文化財になっている京都府京都文化博物館別館に付属するようにあるホットドッグ専門店。
メニューは、プレーン、チリ、京野菜を使ったものなど、何種類かのホットドックがあります。パリッとした軽いフランスパンにアメリカのソーセージを挟んだシンプルなもので、香ばしくてさっぱりとしていて、まさに京風なホットドックです。通りすがりに食べるなら一つでもいいでしょうが、２〜３本食べたくなる軽さです。ランチタイムにはカレーライスも出しています。（大）

阪急京都線西京極駅徒歩５分、阪急の高架そばにあるサンドイッチ専門店。
「冷めた状態でもおいしい」をコンセプトに、看板メニューのカツサンドをはじめ、様々なサンドイッチを製造販売しています。オススメは上質な豚肉を使ったカツサンドや分厚い玉子焼きを挟んだ厚焼きたまごサンド。８種類のサンドイッチを詰め合わせたオールスターパックもバラエティを楽しめます。サンドイッチは一箱１０００円と少し高め。京都本店の他に大阪北新地にも支店があります。（大）

西大路九条を少し上がった西側にある１０席ほどの小さなカフェ。
ベーグルのサンドイッチが人気で、定番のＢＬＴをはじめ、本場アメリカ風のもの、ゴーヤや照り焼きチキンを使った変わりサンドなどがあり、ベーグルと具材と味付けのバランスが良く、とても美味しいです。サンドイッチ自体も高くありませんが、ドリンクセットがプラス２００円、スープポテトセットがプラス３８０円とセットがリーズナブルで、軽い食事に最適。（大）