四条大宮のバス・タクシーターミナルのところにあるフルーツショップ。
創業１００年以上という老舗果物店だが、高級フルーツと甘めの生クリームをパンで挟んだフルーツサンドも有名で、普通のフルーツサンドと、フルーツのボリュームが倍ぐらいになるスペシャルフルーツサンドがある。値段は少し張るが、オススメはスペシャルフルーツサンド。
２階にはフルーツパーラーもあり、パフェなどとともにフルーツサンドも頂ける。（相）

洛北高校の近く、北大路にあるお洒落なフルーツショップ。
高級フルーツショップだが、自慢のフルーツを使ったフルーツサンドが人気。フルーツサンドは生クリームと一緒に何種類かのフルーツがゴージャスに挟んであり、生クリームは甘さ控えめで軽く、さっぱりしている。三切れ入り８４０円。ケーキ感覚でちょっとしたお土産にしても喜ばれるだろう。
店内にはカフェスペースもあり、フルーツサンド、パフェ、ソフトクリームなどが頂ける。（相）

出町柳にある町家を改造したハンバーガーが看板のカフェ。
バーガーはさるぅ屋バーガー・チーズバーガー・アボカドバーガーの３種類あります。さるぅ屋バーガーはパテにトマト・レタス・タマネギのみのシンプルなものですが、サクサクカリカリで香ばしい特製バンズが素晴らしく、バーガーの付け合わせも他にはないもので、美味しいです。午後４時までのランチタイムには、お得なドリンクとのセットメニューがあります。夜はバーとしても使えます。（大）

葛野大路八条を下がり、新幹線の高架の手前にある京都らしさにこだわったハンバーガー屋さん。
パテは丹波牛を、バンズは全粒粉を使っています。このバンズがふわっとしていて香ばしく、とても美味しいです。看板の九条ねぎバーガーは地元の九条ねぎを使った素材重視のあっさりバーガーで、九条ねぎが意外にマッチした逸品。その他、京風の味噌を使ったねぎ味噌バーカーや近所のかじわらキムチで特注したという九条ねぎキムチを使ったバーガーなどのユニークなメニューが多いです。（大）

今出川寺町の御所の東北角近くにある小さなパン屋さんです。
非常に軽い食感ながらモチモチ感も残しているパン生地が美味しく、どれを食べても間違いがありません。特にフランスパンをアレンジしたパンがオススメです。惣菜パンは西洋料理風に色々工夫がされていて、菓子パンはやや甘めですが、ケーキ風のテイストに特徴があります。派手さやゴージャスさはありませんが、さりげなくお洒落というセンスが光るパンです。値段も良心的。（大）

千本竹屋町を少し東に入ったところにある人気のパン屋さんです。
マーマンのパンは昔ながらのパンに少し工夫した感じのもので、生地が軽くふわふわで、香りもあってとても美味しいです。少しずつバリエーションを付けるなどして種類が豊富なのも特徴で、惣菜パン・お菓子パン・ハード系など何を食べても安定した水準を維持しています。値段が安いのも嬉しいところです。西大路御池に２号店があります。通販もしているので、全国から取り寄せもできます。（大）

嵐電帷子ノ辻駅下車２分、太秦の大映通り商店街にあるハンバーガーで有名な喫茶店です。
ハンバーガー４８０円、チーズバーガーやエッグバーガーなどは５８０円で、すべてサラダやフライドポテトが付きます。ハンバーガーは店オリジナルの手作りバンズとパテを使い、素朴なソースで手作り感にあふれたものです。プラス３００円でドリンク付きのセットになりますが、喫茶店だけに本格的にいれたコーヒーがオススメ。
観光地の広隆寺や映画村のすぐそばです。（大）

東大路の熊野神社前交差点近くにある京都におけるベーグルの草分け的パン屋。かつて北大路商店街にあったが、現在地に移転した。
小さくて可愛い店には１０種類ほどのベーグルを中心に食パン、ハード系、菓子パン、総菜パンなどが置かれている。甘さや塩加減がちょうどいい生地に濃厚な味の具材を詰め込んでいるのが特徴で、シナモンりんごクルミとクリームチーズや醤油餅などのベーグルはもとより、餡パンやカレーパンなども美味しい。１個１個が大きくて値段も良心的。（相）