一休庵 |
四条通りから大丸の西隣りの東洞院通りを上がったところにあるおそば屋さんです。 |
|
きたむら |
有名なかやぶきの里にある茅葺民家の手打ちそばのお店です。村人が出資して設立した有限会社かやぶきの里が経営しています。 |
|
實徳 |
銀閣寺道の交差点を少し西へ入り、吉田山の北麓にあるそば屋さんです。店主は二年間信州で修行し、戸隠流そば打ち処を名乗ります。京大に近く、先生や院生、留学生などがよく利用しています。 |
|
永正亭 |
寺町四条を下がったところ、電気街の入口にあるそば屋です。百年を越える京都有数の老舗そば屋で、狭い間口の暖簾をくぐると、店内は鰻の寝床のような細長い作りになっています。 |
|
五十弥 |
御所の南側、京都地方裁判所の近くにあります。周囲は法律関係の事務所が密集する場所で、五十弥はその中にひっそりと暖簾を出しています。 |
|
竹邑庵太郎敦盛 |
烏丸丸太町の交差点近く、平安女学院の近くの路地にある。座敷に上がって頂く。 |
|
有喜屋 |
昭和四年創業。京都蕎麦二八会同人。現当主は東京の名店上野藪で修業し、一九七〇年代に京都に手打ち蕎麦ムーブメントを起こした人物。 |
|
大黒屋 |
河原町通と木屋町通の間の蛸薬師通にある大正五年創業の老舗。店角にお地蔵さんが祀られている風情のある店構え、さらに店内に足を踏み入れると蕎麦を挽く石臼を回す水車が回っている。 |
|
晦庵河道屋 |
元禄年間創業で三百年の歴史を誇る、京都を代表するそばの老舗の一軒です。鰻の寝床のような奥行きの長い町家作りの店内は、中庭などもあり、風情があります。観光のついでにぶらっと訪ねてみるのもいいでしょう。 |
|