塩小路通りから東洞院通りを上がったところにある定食屋。
メニューは麺類と丼が中心で、出汁のきいたコシのあるうどんのレベルが高い。丼と小うどんか小ざるうどんのセット、もしくは麺類に可愛らしい天むすを付けるのがお薦め。天丼も人気があり、大変美味しい。八丁味噌ではなく豚汁風の味噌煮込みうどんなどもある。
昼夜とも値段が変わらず、京都駅周辺で気軽に食事をするのに最適の一軒。昼時は混み合う。（相）

寺町錦にある定食屋さんです。京都の台所、錦市場の東の入口にあります。
メニューの基本は麺類と丼物ですが、オススメは何と言っても親子丼です。まるきの親子丼は、柔らかい鶏肉を卵でふわふわにとじ、京都らしく粉山椒がかけられていて、やや濃い目の味付けがご飯に合う逸品です。丼物は椀そばとセットにもできます。中華そばも人気があります。
行列のできる人気店なので、相席になることも覚悟して下さい。（大）

西大路通りから六角通りを東に入り、京福電鉄の踏切を超えたところにあるラーメン屋さんです。
ラーメン屋ですが、ハンバーグ、ミンチカツ、とんかつなどの各種定食が充実していて、これらの定食類がなかなかいけます。店主の創作メニューも多いようで、とうふラーメン、たぬきラーメンなど、謎のメニューもたくさんあります。ラーメンも美味しいので、オススメは定食に２００円足してミニラーメンを付けるセットです。
月・水は、女性客は全品半額になります。（大）

西大路通りの平野神社前の交差点を西に入ったところ、立命館大学の近くにある定食屋さんです。
和洋食堂とありますが、メニューにはキムチ鍋などもあります。安くてボリューム満点で、お腹を空かせた学生には嬉しいお店です。オススメは、三種類の揚げ物を盛り合わせた三色フライ定食で、お皿からあふれそうな揚げ物を食べ切っても油っ濃さはあまり感じない美味しさです。
ハイライト食堂は、衣笠店の他、京都大学近くの百万遍店など何軒かあります。（大）

国道９号線沿い、瑞穂支所のすぐ近くにある定食屋さんです。旧瑞穂町にあり、地元産１００％のそばを使った創作メニューを出します。丹波マーケスの揚記らぁめんと同系列のお店です。
石臼で挽くというそばは、香りがあります。咲家つる丸では定食類がオススメで、「そばマクロビオティック」と名づけられた月替わりの定食は、他では食べられないユニークな内容で、味も行けます。そば切りやつゆは今後に期待というところですが、香ばしい蕎麦めしはとても美味しいです。（大）

ＪＲ丹波口駅そばの京都市中央卸売市場内にある麺類と丼の定食屋さんです。七条新千本を上がってすぐのところです。市場の人のための食堂ですが、一般の人も食べられます。店内はカウンターだけの細長い造りで、両端に入口があります。
しっかり出汁のきいたうどんがオススメです。ミニ丼と麺類のセットがあり、これを注文しているお客さんが多いようです。味付けはやや濃い目です。
早朝から営業しており、会社や学校の前に寄ってみるのもいいでしょう。昼過ぎに閉店します。（大）

立命館大学衣笠校舎の東門からすぐのところにある定食屋さんです。おばちゃんが何人かでやっている立命館大学の学生食堂のようなお店で、５０年以上の歴史があるそうです。
料理も雰囲気も心温まる昔ながらの定食屋です。メニューは洋食・中華から丼物・麺類まで豊富に揃っていて、値段も安く、貧乏学生にはありがたい一軒です。焼肉やフライものが盛り合わせてあるくれたけ弁当がオススメです。
大学が休みの日曜日も営業しています。（大）