白川通の錦林車庫前にある三重のブランド豚松坂豚を使ったステーキ丼ととんかつのお店。３軒ほど隣りにあるおにぎりの米都の姉妹店です。
メニューは肩ロースのステーキ丼、もも肉のマルシンを使ったとんかつ定食、内モモを使ったソースカツ丼の３種類のみ。食べると牛かと思う霜降りの豚肉で、牛肉にも熟成豚にも負けない美味しさです。オススメは肉の性質が一番味わえるステーキ丼。テイクアウトもできますが、出来立てをお店で頂きましょう。店名の「ん」は平仮名です。（大）

柳馬場綾小路の角に７月にできた新潟タレカツ丼のお店。東京に５店舗あり、ここは京都本店です。
タレカツは豚のもも肉やヒレ肉のカツを醤油ダレにくぐらせ、丼にした新潟の郷土料理で、あっさりしているのが特徴です。基本は４枚ですが、ご飯の間にさらに２枚のカツを挟んだ二段もりもあります。カツのみの丼をがっつり楽しむのもありですが、海老フライや野菜カツとの合盛りもオススメ。自家製タルタルソースも美味しいです。タレカツのカツカレーやタレカツサンドもあります。（大）

荒神口を上がったところにある夜営業のとんかつ屋さん。
メニューはトンカツ、トンテキ、カツサンドなどがあり、ロースとヒレいずれも１５００円です。ほとんどの客が看板のカツサンドを頼んでいます。とんかつはたぶん京都一の分厚さで、かなりピンク色をしており、それをかぶりついて頂くと、ジューシーで意外と淡白で美味しいです。真夜中過ぎまでやっていて、酒肴も色々あり、飲み屋の体で付出し（ボリュームたっぷり）が出ます。（大）

国道３０７号線で城陽市から宇治田原町に入ったところ、銘城台の一角にあるとんかつ屋さん。
メニューは特選ロースかつとヒレかつを中心に、海老フライなどを組み合わせたセットの定食が色々あります。とんかつは揚げ切りが良くあっさり頂け、ソースや岩塩など４種の調味料が用意されていて楽しめます。黒毛和牛のコロッケも美味しいです。超お得な２０食限定の本日のランチもオススメ。こんなところにというお洒落な雰囲気も加えて、京都南部を代表するとんかつの名店です。（大）

百万遍にあるカジュアルなとんかつ屋。全体にとんかつチェーン店やフードコート風。
とんかつメニューはロース、ヒレ、一口かつの定食があり、その他、唐揚げや生姜焼きの定食などが１０００円以内で用意されている。定食以外に冷麺や鶏白湯ラーメンもある。定食は大きな牛蒡や大根が入った豚汁が付き、メインの料理と一緒にご飯が進む。また、ご飯の大盛りが無料で、卓上にタナカの「旅行の友」がサービスで置いてあるのも嬉しい。京大生だけではなく、一般客も多い。（相）

山科の山科商栄会商店街にあるとんかつ屋さん。天智天皇陵のそばから移転しました。
熟成専門の肉屋京都中勢以の熟成豚肉を使ったとんかつが看板メニューで、他に海老フライ、ミンチカツ、コロッケ、カレーなどがあります。鹿児島産の三元豚や宮崎産の南の島豚を数週間寝かせて熟成させたとんかつは驚くほど甘みがあり、牛と違って豚肉は新鮮なほどいいという固定観念を覆されます。丹波産や鹿児島産の普通のとんかつも十分に美味しく、京都有数のとんかつの名店です。（大）

寺町の一本東の新烏丸通りにある老舗とんかつ屋。「技」の暖簾のかかる門をくぐった路地の奥の洒落た店に、くの字型のカウンター席と座敷がある。
メニューはとんかつとミンチかつ・えびコロッケ・ビーフかつなどの洋食類がある。高級な寿司や天ぷら店のような雰囲気でとんかつを頂ける。ランチのとんかつはロースとヘレの定食が１９００円、美味しいご飯と豚汁とおばんざいが付く。肉質は普通だが、ロースでも脂っこくなく、ウスターに近いソースがさらにあっさり感を増す。（相）

ＢｉＶｉ二条の１階にあるとんかつ専門店。
メニューは、ロースとヒレ、エビかつなど。とんかつそのものはあっさりしていて美味しいですが、ボリュームがあるので、荒挽きパン粉が食べ進むと少ししつこく感じます。五穀米ご飯、西京味噌の味噌汁など京都らしい工夫もあり、キャベツ・ご飯・味噌汁はお代わり自由です。１５時までのランチタイムはかつらいランチや麦とろかつランチ、夜はロースかつと海老かつのセット、三元豚・特大エビかつの特上セットがオススメ。通し営業です。（大）

大宮正面西入るの平安高校の北側にあるカウンターだけの小さなとんかつ屋さん。外装も控えめで、まさに知る人ぞ知るという雰囲気のお店です。
メニューは、ロース・ひれとんかつの他、クリームコロッケ・エビフライ・唐揚・しょうが焼き・ハンバーグなど、定食・洋食メニューも揃っています。とんかつはサクッとしていて、和洋２種類のオリジナルソースで頂きます。少しピリ辛のさっぱり和風ソースが他店にはない風味でオススメ。デザートに甘いフルーツのヨーグルトが付きます。（大）