北近畿丹後鉄道宮津駅から徒歩約５分、宮津湾に面した国道１７８号線沿いにあるうどん屋。
冷たいうどんと温かいうどんが各１０種類ほどで、適度にコシがある美味しいうどんである。料理のセンスが光り、どのメニューも絶妙のバランスとタイミングで作られていてハズレがなく、丹後を代表するうどん屋と言える。天ぷらのレベルも高く、冷やし天ぷら８５０円がお薦め。五目ごはんやいなりずしも美味しいので、うどんに付けるといい。
昼のみの営業なので注意。（相）

府道２０３号線沿い、名神高速と新幹線の高架西側にあるうどん屋さん。
メニューはうどん・そば・丼・定食などファミレス風に揃っています。うどんは冷たいもの、温かいものとも水準をクリアしていますが、近くにあるステーキハウス一文字の姉妹店なので和牛の美味しさに特徴があり、山形牛やそのすじやホルモンを使ったものが美味しいです。カレーうどんも名物で、色々種類がありますが、これもやはり牛肉が絶品。センスが光る旨辛メニューもオススメです。（大）

元田中の交差点から御蔭通りを東に入り、一筋目を少し下がったところにあるうどん屋さん。
昔懐かしい京都風のうどんを出し、すっきりしていながらコクのある出汁が魅力のうどん屋です。麺は京都風の柔らか麺で、太麺と細麺が選べます。カレーうどんも名物で、きつねカレー・肉カレー・すじカレーなど種類も多いです。片栗のとろみが強いタイプですが、さっぱりしていてスパイシーなカレーうどんです。
値段は非常に良心的です。（大）

伏見大手筋商店街、三番街と四番街の間の通りを南に少し入ったところにある讃岐うどん店。
うどんのメニューは釜揚げうどん・ぶっかけ・生醤油・ざるうどんなどがあり、のどごしが良く、京都人の嗜好にも合うほどよいコシのうどんです。小どんぶりとのセットなどセットメニューも豊富で、料理のセンスもあり、天麩羅も美味しいです。クリーミーでコクのあるルーをたっぷり使ったカレーうどんもオススメ。
通し営業ですが、閉店は早めです。（大）

山科西野の旧安祥寺川沿いの住宅街にある讃岐うどん店です。
京都の讃岐うどん店では老舗に属します。メニューは、冷たいうどんと温かいうどん、いなり寿司・たきこみごはんなどのご飯もの、それに讃岐うどん屋名物の味噌だれのおでんが用意されています。麺はコシのある讃岐風ですが、出汁つゆは京風で、京都人好みの味に仕上がっています。冷たいうどんはそれほど特色がないので、つゆが美味しい温かいうどんがオススメです。（大）

山科の大石神社の近く、新十条通りに面したうどん屋さんです。
メニューはうどん・そば・丼などで、種類は豊富にあります。うどんは京風で、コシはあまりありません。ダシは甘めですが、なかなか美味しいです。オススメは牛スジを使ったスタミナやスペシャルを冠したメニューのうどんで、普通の店の１．５倍ぐらいのボリュームがあり、値段もリーズナブルです。２８０円プラスでご飯と惣菜が２品付く定食にできます。深夜まで営業しています。（大）