七条ふたば |
JR京都駅から約15分、西本願寺の南側、七条大宮にある和菓子屋。出町ふたばで修行した先代が昭和6年に開業した。名物は豆餅。微かな塩味の柔らかい餅と甘さ控えめのこし餡、ごりごりした黒豆の食感が絶妙に美味しい。写真は水無月・水饅頭と。(大) |
||||||||||||||||||
|
|
喜久春 |
阪急長岡天神駅から徒歩約5分、セブン通りにある和菓子屋の竹の子最中3個入り600円。洛西の名産の竹の子を蜜漬けにし、竹の子の形の皮に包んだもの。餡は丹波大納言・京柚子・白小豆の三種類。完成度が高く、美味しい。贈り物にも喜ばれるだろう。(大) |
||||||||||||||||||
|
|
みずは北川 |
長岡京市郊外にある和菓子屋の本わらび餅250グラム箱730円。本わらび粉と和三盆を使い、炒ったきな粉をまぶしてある。この箱で三人分ある。素材重視のストレートな味が特徴。蜜漬けしたタケノコをのせた洋風饅頭のミセスガラシャもオススメ。(大) |
||||||||||||||||||
|
|
丸太町かわみち屋 |
JR嵯峨野線円町駅すぐにある昭和23年創業の和菓子屋。看板商品は蕎麦ぼうろであるが、蕎麦菓子が他にも色々ある。写真は個人的にお気に入りのそばがさね(どら焼き風)、そば饅頭、丸太町ボーロ(小ぶりな和風マカロン。ニッキがオススメ)。(大) |
||||||||||||||||||
|
|
UCHU wagashi |
平成22年創業のグラフィックデザイン的な映えが特徴の和菓子屋。横長は白いんげん豆と卵白の羊羹に甘夏などの寒天を入れたフルーツの羊羹1730円。羊羹をイノベーションした逸品。丸いのは金平糖と和三盆糖の干菓子の吹き寄せ800円。(大) |
||||||||||||||||||
|
|
林重製菓本舗 |
西ノ京の住宅街にある大正14年創業の松風で知られる菓子屋。本社工場でも買える。松風はほのかに甘く、軽くて駄菓子的な美味しさ。お得なのは京松風のハシ100円で、たっぷり入っている。種類は色々あるが、ピーナッツ入りがオススメ。(大) |
||||||||||||||||||
|
|
種嘉 |
押小路車屋町通上がるにある最中種専門店の最中4種。ふつうの最中の他、ナッツ形の種に餡とキャラメリゼなどしたナッツ類を詰めた落花生、扁桃、胡桃。ナッツ最中は和洋融合の新感覚でどれも美味しい。店で頂けるアイス最中も絶品。(大) |
||||||||||||||||||
|
|
すはま屋 |
烏丸丸太町にある和菓子屋。閉店した明暦3年(1657)創業の老舗植村義次のレシピを受け継いだ洲濱が看板で、洲濱と春日乃豆、ドリンクのセット660円。きな粉を砂糖と水飴で練って洲濱を象った美しい菓子で、素材そのままの優しい味。(大) |
||||||||||||||||||
|
|
吉廼家 |
地下鉄烏丸線北大路駅からすぐ、学校に囲まれた文教地区にある昭和元年創業の和菓子屋の看板商品、一休餅6個入り746円。求肥餅につぶ餡を包んでたっぷりきな粉をかけたシンプルなものだが、間違いなく美味しい。フルーツ大福も人気。(相) |
||||||||||||||||||
|
|
亀屋光洋 |
叡山電鉄一乗寺駅のそば、曼殊院通にある庶民的な和菓子屋の看板商品、むさし餅5個入り410円。大豆粉をまぶした黒砂糖風味の求肥餅で、駄菓子感覚の美味しさがある。(大) |
||||||||||||||||
|
|