宮津湾のすぐ近くを走る国道１７８号線沿いにある寿司屋。宮津市民体育館の向かいです。
１０席もないカウンターのみのお店で、新鮮なネタのにぎりや巻き物が美味しく、にぎり特上でも１７５０円とリーズナブルで、テイクアウトの客も多いです。名物のいわし寿司は軽く酢締めされた寿しに葱と生姜が散らしてあり、８個８７０円と安く、宮津の特産品として宮津遺産にも認定されています。すぐそばの宮津湾に面したショッピングセンターのミップルにも支店があります。（大）

四条通の新町と西洞院の間にある炭座辻子、別名地獄辻子を上がったところにある和食居酒屋。
新鮮な魚と京野菜などを使った料理がカジュアルに頂けます。特にランチは寿司七貫に天麩羅、小鉢、味噌汁のセットが９８０円とお得です。価格によって寿司ネタがよくなり、個数が増えますが、寿司十貫に和牛ステーキまで付くセットでも２５００円と高くはありません。高級魚は使っておらず、青魚中心ですが、鮮度がよくコリコリして美味しいです。シャリが小さいのもいいです。（大）

四条新町を上がったところにあるマンションの１回にある居酒屋さん。
主人は京料理の名店たん熊の出身です。夜でもぐじや鱧などの正統的な京料理を安く提供するお店ですが、昼はマダムや近隣のサラリーマンやＯＬがお得なランチを目指して行列を作ります。２種類から選ぶメインに出汁巻き、小鉢、デザートが付いた週替わりランチが９３０円、それに刺身と蒸し物が付いた特製ランチが１５５０円とコストパフォーマンスが素晴らしく、何を頂いても美味しいです。（大）

三条新町を少し東に入ったところにある昭和１４年創業のお寿司屋さん。
メニューはにぎり、ちらし、巻物、押し寿司。看板メニューのちらし寿司は３分の１ぐらいの大きさにそぎ切りした５〜６種類のすしネタを敷き詰め、さらにその上にたっぷりの錦糸玉子を載せたもの。タイやイカなどはコリコリしていてマグロや穴子は旨味たっぷりで大変美味しいです。穴子だけのチラシも人気。朝１０時からやっていて、早くから一杯飲みながらつまんでいるお客さんもいます。（大）

千本四条を仏光寺通の手前まで下がった住宅街にあるお寿司屋さん。
メニューはちらし、にぎり、巻物で、一番高い上にぎりで２１００円。名物は丸い寿司桶一面に錦糸が飾られている一見具なしのちらし寿司で、錦糸をかき分けるとぶつ切りの穴子、まぐろ、鯛、タコ、イカなどが隙間なく散りばめられ、なかでも甘辛いつめの穴子が美味しいです。昼夜とも売り切れじまいで早めに閉めることがあります。昼夜同じ値段ですが、昼は松茸などが入った吸物が付きます。（大）

河原町御池を下がって一筋目の角のビル２階にあるカウンターのみの天ぷら屋さん。
夜のコースは３５００円と５０００円、ランチは８５０円の天ぷら丼や１２００円の天ぷら定食などがあり、目の前で揚げてくれる天ぷら専門店としては安いです。天ぷらは花をほとんど咲かせない少し透けて見えるぐらいの江戸風の薄衣で、からっと揚げ切りも良く、素材も上質です。かき揚げ丼はかき揚げが小さ過ぎて、メニューとして成立していないレベルなので、オススメできません。（大）

木屋町御池にある鳥料理店。鳥料理の名店八起庵の支店店長が独立してオープンしたお店です。
京都大原の有精卵と和歌山の地鶏を使った串焼きや水だき、すき焼きなどの料理を出しています。夜のコースでも高くはありませんが、ランチは親子丼や焼き鳥丼、鴨なんばうどんなどを１０８０円から出していてリーズナブルです。玉子・鶏肉とも美味しく、しっかりとした塩味と濃い出汁が特徴。ランチの鴨なんばうどんの小と玉子かけご飯のセット１０８０円もオススメ。（大）

阪急京都線長岡天神駅から約５分、イズミヤ長岡店の線路側のビル地下にあるうなぎ屋。
メニューは鰻丼と錦糸丼の２種類、それぞれ並と上があるのみ。鰻は全国各地から仕入れているそうだが、江戸焼で、ふっくら柔らかく仕上がっている。どうせ足を運ぶなら、お重一杯に鰻が載り、肝吸いが付く２５００円の鰻丼上がお薦め。鰻の下に錦糸玉子が敷いてある錦糸丼も人気メニュー。結構年配のご夫婦がやっていて、営業時間に変動があることがあるので、事前に確認してから行こう。（相）

綾小路富小路を東入ったところにある和食店。
酒肴バーを名乗る和食店なのですが、タイ料理も出しています。ランチはタイカレーがメインで、柚子とココナッツのカレーに日替わりの肉か魚か出汁巻きから１品と小鉢２品とサラダの定食と、野菜のタイカレーに小鉢３品とサラダの定食の２種類があります。カレーはレモングラスの代わりに柚子を使っているので和テイストもあり、おばんざいにも合います。勿論カレー以外の和食も美味しく、和とエスニックと両方味わえる面白い一軒です。（大）