西大路太子道を上がったところにある兵庫県豊岡発祥のたこ焼き屋さん。豊岡に２店舗あり、３軒目の円町店は県外初進出になります。
たこ焼きは中とろとろのたこ焼と明石焼の間という感じで、ソース、醤油、ポン酢、塩、明太マヨなどがあり、オススメはネギ塩です。タコは小さめ。牛スジは但馬牛スジを使っていますが、円町店では京都の地ソース、京都産のネギや卵を使っているそうです。お好み焼や豚肉とキャベツだけの細麺の焼そばもあっさりした味です。（大）

荒神橋東詰めからすぐ、京都大学の近くにある今年５月にオープンした焼きそば専門店。
メニューはソース、シオとス、しょう油ダレの３種類に、最近オイスターが加わりました。ブタ・イカ入りが６５０円で、大盛や小盛り、トッピングが可能、麺をうどんにもできます。味は焼いた香ばしさがあるとともにさっぱりしています。かつお節と青海苔ではなく、海苔とカイワレがあしらわれているのが特徴。シオとスの酢はしっかりと酸っぱく、面白いテイストなので一度お試しあれ。（大）

ＪＲ西大路駅から徒歩数分、八条から佐井通を少し上がったところにある小さなお好み焼屋。
メニューは豊富で、お好み焼、べた焼、焼そばなどの定番の他に、鉄板で焼く一品メニュー、豚なす味噌炒めのような料理、そばめしやオムライスなどのご飯物、さらにえびせん玉子のせ２５０円のような駄菓子風つまみまであり、何でも美味しく、中途半端な居酒屋より使える飲み処だ。鉄板カレーうどんも名物。お好み焼は卓上の辛いソースで頂こう。常連で満員になるので、開店すぐが狙い目。（相）

三十三間堂の真南、塩小路から大和大路を下った路地にあるお好み焼屋。
メニューはお好み焼・焼きそば・ホルモンなどの鉄板焼に、焼きめしやオムライスなどもある。お好み焼は広島風に近く、じっくりとキャベツの甘みを引き出し、玉子を貼り付けたもので、ホソや油かすを入れると抜群に美味い。アルコールかライスで新鮮なホルモンを何種類か楽しんだあとに、お好み焼で締めるのが定番のコース。ディープな雰囲気だが、若い女性客やカップルも少なくない。（相）

樫原山陰街道沿いにある広島風お好み焼の店。
メニューは広島スタイルのお好み焼、ネギ焼、とん平焼、焼そばの他に、中華そばやうどん、つまみ類などもあります。キャベツの甘みを十分に引き出した広島焼は、細い焼そばか焼うどんを入れた定番の肉玉がオススメ。ソースは本場と同じく甘口で薄味ですが、京都人向けに辛口も用意されています。平日のランチタイムはお好み焼や焼そばにご飯が付いたサービス定食を出しています。学生証提示で１００円割引もあります。（大）

河原町丸太町を下がったところにある、カウンターで頂くたこ焼きバル。
ビール・ウイスキー・ワイン・日本酒などお酒が充実していて、ふわとろなたこ焼きを肴に明るいうちから飲んでいる人も多いです。ソースやしょう油、ねぎポンなどの定番だけではなく、色々な味の創作たこ焼きを出しているので、ハーフの４個入りを何種類か注文するといいでしょう。個人的には、しょう油バターチーズが絶品でオススメです。蛸のサイドメニューも安くて美味しいです。（大）

四条大宮から後院通りを少し上がったところにあるお好み焼屋。
狭い歩道に面してカウンターが数席ある屋台風の構えで、持ち帰りの他に、その場でも食べられる。メニューはたこ焼き・お好み焼き・ねぎ焼き・焼きそば・オムそばなどがあり、ソースが濃過ぎない、縁日の夜店のような懐かしくもＢ級な味わいの粉物を出す。値段は良心的。
１８時からはワインを中心とした飲み処になり、フレンチ風のつまみなども作る。（相）

西院の京福電鉄嵐山線の踏切りを東側に渡ったところにあるレトロな雰囲気のお好み焼屋さんです。
メニューはお好み焼・焼きそば・ベタ焼と、魚介・肉・野菜などの鉄板焼があり、鉄板焼で飲んでからお好み焼や焼きそばで仕上げる人が多いです。カウンターとテーブルがあり、テーブル席では一部のメニューを除いて自分で焼くスタイルです。オススメは焼いて持ってきてくれる広島風のベタ焼で、食感や味のバランスが良く、一銭洋食のような美味しさがあります。タレは全体に甘口です。（大）

北大路商店街にある人気のたこ焼屋さんです。
１皿６個４００円からで、１個が結構大きいです。ソースが和風しょうゆ・甘口・辛口・甘辛の４種類から選べます。個人的にはソース味が好みですが、和風しょうゆは青海苔の香りが良く、また違った味わいがあります。焼き方がやや雑なのが難ですが、それでも十分に美味しいです。
京都に４店舗あるたこ焼チェーンで、北大路店にはイートインもあります。毎回１００円引きの券を付けてくれ、割引券は全店共通で使えます。（大）