豆腐店が出店した、「おとふ」や豆乳のスイーツにこだわったカフェ。豆乳パフェ６３０円は豆乳アイス・豆乳入り八ッ橋・豆乳入り生クリーム・おとふ白玉・黒豆・小豆・生麩などが入り、ボリュームたっぷりだが、甘さ控えめのヘルシーな一品。（相）

祇園にある超有名甘味処。特選都路里パフェ１２００円は、抹茶アイス・抹茶ゼリー・抹茶カステラ・抹茶シャーベットなど宇治抹茶をふんだんに使った甘味をたっぷり盛り込んだ逸品。行列が絶えることがないが、ランチ時は比較的入りやすい。（大）

河原町今出川を下がった東側にある甘味処。白玉あんみつ５５０円は、厳選した素材を活かした逸品。沖縄波照間島の黒糖を使った自家製黒みつを好きなだけかけて頂く。絶妙なバランスのぜんざいも美味しい。さりげなく可愛い店の雰囲気もいい。（相）

二寧坂にある創業大正３年の甘味処。最高級の丹波大納言を使った上品な甘さのぜんざいやおはぎが名物。三色萩乃餅６５０円は、つぶあん・こしあん・白あん（きな粉）の３種類を盛り合わせた、溶けてしまうような食感の逸品。（相）

三条河原町にある創業昭和２年の老舗甘味処。四角い形が独特なみたらし団子は、甘さ控えめのあっさりした美味しさ。みたらし団子とあんみつなどもう一品とのセットがお薦め。写真はみたらし団子とわらび餅６５０円。（相）

河原町今出川にある庶民的な雰囲気の甘味処。白玉あん黒みつ寒天３８０円は、たっぷりの寒天・つぶ餡・白玉にあっさりした黒蜜がかかったもの。素朴な中に寒天の清冽さが光る。値段を気にせず気軽に甘味を楽しめる一軒。（相）

四条河原町の交差点にある京菓子・京佃煮の店として５０余年の歴史を持つ永楽屋。その２階は茶房になっている。白玉入あんみつ８００円は、庶民的なレトロ感がある。他の甘味メニューもそうだが、甘さはかなり控えめ。（相）

創業明治１８年の大極殿本舗の六角店に併設された甘味処。築１４０年の町家は大変雰囲気がある。特製わらび餅は、ほのかな甘みのわらび餅に薄く黄な粉をまぶした上品なもの。これにさらっとした甘さ控えめの黒蜜をかけて頂く。（相）

今熊野商店街にある創業７０余年の宇治茶の店。宇治茶ソフトクリームが絶品で、１６０円。これを使った宇治茶パフェソフトは、ワッフルコーンに宇治茶ソフト・白玉・甘栗・丹波大納言小豆・ウエハースを飾り、３００円と超良心的価格。（大）