走井餅老舗 |
明和元年(1764)に大津で創業、明治43年に石清水八幡宮前に移転した老舗和菓子屋。名物走井餅は羽二重餅にこしあんを包んだ刀形の餅で、素朴で上品な美味しさ。風情ある茶店では煎茶セット350円、抹茶セット550円で頂ける。(相) |
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満月 |
百万遍にある安政3年(1856)創業の老舗の名物阿闍梨餅1個105円。きつね色に焼いた餅粉の皮に丹波大納言小豆の粒餡を包んだ、食感と甘さの一体感が素晴らしい半生菓子。京都ではお使い物や法事の定番として知らない人はいない銘菓。(相) |
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京都互福庵 |
城陽市役所隣りにある、茶スイーツで知られる喫茶店の抹茶カステラ5切れ1050円。濃厚に抹茶の香りが立つ、甘さ控えめのカステラ。互福庵は城陽市の長池駅近くにあるもりた園の茶寮。他にほうじ茶カステラなどもあり、通販も可能。(大) |
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与楽本店 |
城陽市にある和菓子屋のぶどう大福1個200円。フルーツを使った和菓子に定評があり、春のいちご大福、秋のぶどう大福は有名。ぶどう大福は羽二重餅と白餡に大粒の甘く熟したぶどうを包んだ、豊満で食べ応えのある逸品。接客も素晴らしい。(相) |
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志ばん宗 |
八幡市の石清水八幡宮そばにある老舗和菓子店。看板は江戸時代より一子相伝で受け継がれるういろ。白と黒糖が基本。最上のお粥をなめらかつややかに固めたような、米の味わいとほのかな甘さが絶妙の逸品である。これで1つ115円は安い。(大) |
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美福軒 |
北野商店街にある年中無休の和菓子屋の老夫婦が作る名物の京もなか1個170円。約80グラムもあり、福の文字を刻印した四角い皮にたっぷりのつぶ餡が詰まっている。餡子好きにはたまらない一品だろう。道明寺のいちご大福も美味しい。(大) |
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天神堂 |
北野天満宮の重要文化財の東門前にある昭和27年創業の和菓子屋。名物やきもちはごく薄皮で上品な餡を楽しむもの。菓子はすべて100円と安く、下町風情のある店にはイートインもあるので、何種類か選んでその場で頂くといい。(相) |
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錦もちつき屋 |
錦市場にある餅屋がイートインで出している白味噌雑煮。丸餅の他に里芋・人参・大根が入り、味噌はそれほど濃くなく、さっぱりしている。錦という独特の空間で観光客にも京の雑煮を気軽に頂ける。赤飯と和菓子が付いたお雑煮セット900円。(大) |
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美玉屋 |
北大路通りにある和菓子屋の元祖黒みつだんご10本入り1050円。焼いていないもちもちの団子にたっぷりと黒蜜あんときな粉がかかっている。柔らかさと甘さが絶妙で、いくつでも食べたくなる美味しさ。ちょっとした差し入れにも最適。(相) |
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