野菜たっぷりで薄皮の餃子一人前２５０円。ジューシーでカリッとしていて、ビールに合う。生・焼ともテイクアウトもできる。

京風餃子専門店の餃子定食。野菜主体でさっぱりしている上に、酢醤油に黒山椒を入れたタレで頂く超淡白な餃子。定食は餃子２人前とご飯・味噌汁・漬物が付いて６９０円。

桑の葉を食材として使う鉄板焼き屋の名物桑の葉餃子。皮に桑粉末を練り込んだもので、小ぶりでカリカリしている。タレもあるが、卓上の桑塩で頂くとこれもまた乙。

周山街道にあるラーメン屋の餃子、一人前６個で２５０円。味はしっかり濃い目、ニンニクがきいている。

仏教大学近くのとん丼屋が出す餃子。とんまる餃子とエビチリ入り餃子、それぞれ１人前５個で２８０円。もっちりした手作りの皮で、ジューシーでありながらあっさりとしている。これを醤油と味噌の２種類のタレで頂く。

羅城門そばにある大衆中華屋の餃子３００円。あまり他では見かけない三角形の餃子で、カリッと香ばしく焼き上がっている。

祇園の路地裏にある台湾料理の老舗の水餃子１０００円。ニラがたっぷり入り、さっぱりした中にうまみがあふれる。これを味噌を混ぜたオリジナルのタレで頂く。

宇治の近鉄小倉駅前にある餃子専門店のこだわりの紫蘇餃子２４０円。香りのいい、爽やかであっりした餃子だ。

向日で人気の中華屋が出す餃子定食７００円。餃子２人前にから揚げが付き、ボリュームたっぷり。餃子は町の中華屋らしいオーソドックなもので、意外とあっさりしている。

西舞鶴にある大衆中華店の餃子。ニンニクがきいた小ぶりな餃子で、ビールに合う。一人前６個２８０円と安く、生餃子をテイクアウトもできる。