ななや |
柳馬場三条の静岡茶のスイーツ店の抹茶セブン1080円。濃度の違う7種類の抹茶チョコとほうじ茶チョコの計8種類を4個づつ詰め合わせたもの。ナンバー5ぐらいから相当苦くなり、抹茶好きには堪能できる。ほうじ茶チョコも美味しい。 |
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麺ビストロNakano |
フレンチ系創作ラーメン屋のトリッパ入りとまと麺900円。トリッパがたっぷり入り、全然ラーメン的ではないテイストだが、太めのちぢれ麺がスープによく絡んで美味しい。残ったスープにピラフやライスを入れるとリゾットになる。 |
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熟豚 |
山科のとんかつの名店が出す宮崎産の南の島豚の熟成肉を使った超特上ロースかつ定食。150グラム2200円だが、原価的には良心的だろう。塩で頂くと最高に旨味が引き出されるので、ソースを付けるのが勿体なく感じる。 |
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蕎麦處 笹屋 |
四条烏丸からすぐにある蕎麦屋の出す切り麦。単品850円、昼の定食は900円から。北海道産小麦を蕎麦と同じ製法で打ったうどんの元祖とあり、啜ると小麦の風味が広がる。うどんというよりつけ麺に近く、つけ麺風に豚つゆにもできる。 |
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京一 |
四条大宮の老舗定食屋の看板メニューのカレー中華680円。具はすぐ近くのモリタ屋から仕入れる牛肉を甘辛く煮たものとたっぷりの玉ネギ、中太のストレート麺が濃い味のカレーによく絡む。 |
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喫茶ナポリ |
千中の老舗喫茶店が出す鉄板スパゲティのイタリアン650円。ややこしくなるが、ナポリのイタリアンはいわゆるナポリタンで、熱々の鉄板の上にナポリタンと目玉焼きが乗っているのをイタリアンと言っている。B級グルメの逸品。 |
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大鶴 |
三条堺町の老舗蕎麦屋が出す名物ちらしそば1300円。焼いた鶏肉と錦糸卵やシイタケなど乗っているぶっかけそばで、あまり見かけない珍しい一品。夏場の冷たいそばだけではなく、冬には温かいちらしそばがある。 |
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茨木屋 |
寺町三条の京かまぼこ屋の隠れた名物「鱧の皮」60グラム450円。鱧魚羹・はもしんじょう・はも天などに使った鱧の皮を細切りにして味を付けてカリッと焼いたもの。胡瓜と合えて酢の物にするのが定番で、絶妙に美味しい。 |
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松彌 |
二条新烏丸通上がるの明治21年創業の和菓子屋の夏季限定の名物、金魚310円。ブルーハワイ色の梅酒味の寒天の中に、羊羹製の出目金と琉金が涼しげに泳いでいる。松彌と言えばこれというだけあり、目と舌で楽しめる逸品。 |
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キンイロ |
老舗蜂蜜専門店ミール・ミィが新たに店の側面で開いたクリームパン専門店。キン・イロ250円とクロ・イロ500円の2種類がある。いずれも絶品のはちみつ入りカスタードクリームが入っている。金箔に驚くが、アホみたいに美味しい。 |
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キンイロ |
クリームパン専門店キンイロの秋の新作クリームパン2種。抹茶の生地に蕎麦蜂蜜のクリームのソバ・ミツとアカシア蜂蜜ときな粉のクリームのキナ・コ、いずれも250円。癖の強い蕎麦蜂蜜を使ったソバ・ミツは、やはり攻撃的な味がする。 |
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